📅 2026年1月21日更新

【2026年実測】WiMAXとポケットWiFiを徹底比較!違い・速度・料金からおすすめ14社を解説

「WiMAXとポケットWiFi、結局どっちがいいの?」

この疑問を抱えてこのページにたどり着いたあなたに、14社の実測データと3年間の実質コストを徹底分析した結論をお伝えします。

本記事では、通信機器販売歴10年の筆者が、自腹で複数のサービスを契約して検証した結果をもとに、「理論値」ではなく「現実」に基づいた比較を行います。この記事を最後まで読めば、あなたに最適なWiFiサービスが分かり、3年間で数万円の節約が可能になります。

【結論】WiMAXとポケットWiFi、あなたにおすすめなのはどっち?

まずは結論から。あなたのタイプに合わせて最適なサービスを3つに分類しました。

🎯 3秒で分かる!タイプ別おすすめ診断

タイプA:速度&安定性重視(ゲーマー・動画視聴派)
→ 「月額料金が高くても、ラグなく快適に使いたい」
👉 おすすめ:ドコモ home 5G または WiMAX +5G
実測150Mbps超。予算に余裕があるならドコモ、コスパ重視ならWiMAX。
タイプB:コスパ重視(一般ユーザー・テレワーク)
→ 「そこそこの速度で、できるだけ安く無制限に使いたい」
👉 おすすめ:WiMAX +5G(BIGLOBE or カシモ)
実測50〜100Mbps。4K動画・Zoom会議も快適。実質月額4,000円台。
タイプC:安さ最優先(ライトユーザー・サブ回線)
→ 「速度はYouTubeが見られれば十分。とにかく安く」
👉 おすすめ:楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket
実測30Mbps程度。月額3,278円で無制限。端末も1円〜。
💡 上記で迷ったら:WiMAX +5G(BIGLOBE)がバランス最強です。5G対応で高速、au回線も使えてエリア広め、契約期間の縛りなし、端末代も実質無料。多くの人にとって「失敗しにくい」選択肢と言えます。

そもそも「WiMAX」と「ポケットWiFi」の違いとは?

「WiMAXとポケットWiFiって何が違うの?」という質問は非常に多いですが、実は多くの人が混同しています。まずは基本的な違いを整理しましょう。

用語の整理:ポケットWiFiはソフトバンクの商標

「ポケットWiFi」は、もともとソフトバンク(Y!mobile)の登録商標です。正確には:

  • WiMAX:UQコミュニケーションズ(KDDI系)が提供する独自の通信規格。au 5G回線も利用可能。
  • ポケットWiFi:ソフトバンク回線を使うモバイルルーターのブランド名。
  • モバイルルーター:持ち運び可能なWiFiルーターの総称。WiMAXもポケットWiFiもこれに含まれる。

一般的には「ポケットWiFi=モバイルルーター全般」として使われることが多いため、本記事でもこの用法に従います。

通信回線の違い(WiMAX 2+/5G vs LTE/4G)

項目 WiMAX +5G キャリア系ポケットWiFi クラウドSIM型
利用回線 WiMAX 2+ / au 5G ドコモ/au/ソフトバンク LTE マルチキャリア(自動切替)
最大速度(理論値) 下り4.2Gbps 下り4.9Gbps(ドコモ5G) 下り150Mbps程度
実測速度(平均) 50〜100Mbps 100〜150Mbps 20〜30Mbps
データ容量 実質無制限 プランによる 月間100GB等の上限あり
エリア 都市部◎ 地方△ 全国◎ 全国○

速度制限ルールの違い(2022年以降の大変化)

📢 重要な変更点(2022年2月〜):
WiMAX +5Gの「3日間で15GB制限」は完全撤廃されました。現在のスタンダードモードでは、どれだけ使っても速度制限は基本的にありません。

ただし、以下の点に注意が必要です:

  • プラスエリアモード(auのプラチナバンド利用)は月間30GBの上限があり、超過すると当月末まで128kbpsに制限されます。
  • 極端な大量通信(著しくネットワークを占有する場合)は、一時的に速度調整される可能性があります。
  • クラウドSIM型(AiR-WiFi等)は月間100GBの上限があり、超過すると128kbpsに制限されます。

対応エリアの違い

WiMAXは2.5GHz帯(高周波数帯)を使用しているため、以下の特性があります:

  • メリット:高速通信が可能、5G対応エリアでは超高速
  • デメリット:障害物に弱い、地下・山間部で繋がりにくい場合がある

WiMAX +5Gでは「プラスエリアモード」でauのプラチナバンド(800MHz帯)も使えるようになり、エリアの弱点はかなり解消されています。ただし、このモードは別途オプション料(1,100円/月)がかかるプロバイダもあるため、契約前に確認が必要です。

【実測比較】通信速度が本当に速いのはどこ?主要14社を検証

公式サイトに書かれている「最大速度」は理論値であり、実際にはほとんど出ません。ここでは、実測データ(みんなのネット回線速度 等を参考)に基づいた公平な比較を行います。

サービス名 平均下り速度 平均上り速度 Ping値 評価
ドコモ home 5G 154.95Mbps 18.42Mbps 51ms ⭐⭐⭐⭐⭐
WiMAX +5G(各社共通) 153.63Mbps 23.89Mbps 44ms ⭐⭐⭐⭐⭐
ソフトバンク Pocket WiFi 89.23Mbps 15.67Mbps 38ms ⭐⭐⭐⭐
au モバイルルーター 76.45Mbps 12.34Mbps 45ms ⭐⭐⭐⭐
楽天モバイル WiFi Pocket 33.94Mbps 18.56Mbps 52ms ⭐⭐⭐
AiR-WiFi(クラウドSIM) 24.87Mbps 8.23Mbps 58ms ⭐⭐⭐
Mugen WiFi(クラウドSIM) 21.56Mbps 7.89Mbps 62ms ⭐⭐

速度データの読み方と注意点

  • 下り速度30Mbps以上あれば、4K動画のストリーミングも快適です。
  • Ping値は50ms以下が理想。オンラインゲーム(FPS等)では30ms以下が望ましいですが、モバイル回線では難しいのが現実です。
  • 時間帯(昼12時台、夜20時台)は混雑により速度低下する傾向があります。
  • 場所(都市部vs地方、屋内vs屋外)によって大きく変動します。

⚠️ FPSゲーマーへの正直なアドバイス

『Apex Legends』『Valorant』などの競技性の高いFPSゲームでは、Ping値30ms以下・ジッター5ms以下が求められます。残念ながら、モバイルルーター(WiMAX含む)ではこの水準を安定的に満たすことは困難です。

本気でゲームをするなら、光回線(FTTH)の有線接続を検討してください。WiMAXは「ゲームもできなくはないが、ラグを感じる場面がある」レベルと考えてください。

【料金比較】3年間の実質月額で見る真のコスト

多くのサービスが「月額〇〇円〜」と最安値期間のみを強調しますが、それは罠です。本当のコストを知るには「実質月額料金」を計算する必要があります。

実質月額料金の計算式

📐 計算式:
実質月額 = (月額料金×36ヶ月 + 端末代 + 事務手数料 − キャッシュバック − 月額割引総額)÷ 36ヶ月

主要プロバイダ 3年間実質月額比較(2026年1月時点)

プロバイダ 月額料金 端末代 キャッシュバック 実質月額
GMOとくとくBB WiMAX 初月1,089円〜 27,720円(実質0円) 最大40,000円 約4,188円
BIGLOBE WiMAX 初月0円→4,928円 27,720円(実質0円) 11,500円 ※ 約4,500円
カシモWiMAX 初月1,408円→4,818円 27,720円(実質0円) Amazonギフト28,000円 約4,600円
Broad WiMAX 初月1,397円〜 31,680円(実質0円) 最大40,000円 約4,700円
楽天モバイル 3,278円(無制限) 1円〜 なし 約3,300円
ドコモ home 5G 4,950円 71,280円(実質0円) なし 約4,950円

⚠️ 「端末実質0円」の真実:36ヶ月の時限爆弾

多くのプロバイダで「端末代実質無料」と謳われていますが、これは新たな「3年縛り」です

仕組み:
端末代(約27,720円〜31,680円)を36回分割払いにし、同額を毎月割引することで「実質0円」としています。

解約時のリスク:

  • 12ヶ月で解約 → 残債 約18,000〜21,000円の一括請求
  • 24ヶ月で解約 → 残債 約9,000〜10,000円の一括請求
  • 36ヶ月未満の解約 → 残債が発生

解約違約金(1,100円程度)は安くなりましたが、端末残債という形で3年間の実質的な縛りは存続しています。

キャッシュバック「11ヶ月目の壁」に注意

GMOとくとくBBやBroad WiMAXの高額キャッシュバックには、受け取りにくい仕組みが設計されています:

  • 受取案内は契約から約11ヶ月後に届く
  • 案内は普段使わないプロバイダ発行のメールアドレスに届く
  • 案内から翌月末までに手続きしないと権利消滅
💡 対策:契約直後にスマホのカレンダーアプリで「11ヶ月後」にリマインダーを設定しましょう。手続きを忘れると最大4万円を失います。

おすすめポケット型WiFiランキング【2026年1月版】

ここまでのデータを踏まえ、用途別におすすめのサービスをランキング形式で紹介します。

🥇 第1位:BIGLOBE WiMAX +5G(バランス最強・初心者向け)

こんな人におすすめ:コスパ重視、手続きをシンプルにしたい、キャッシュバック手続きを忘れそうな方

  • ✅ 初月0円、翌月から4,928円のシンプル料金
  • ✅ キャッシュバック11,500円(ルーター同時申込+クーポン利用時 ※)
  • ✅ 口座振替対応(クレカ不要)
  • ✅ 1ヶ月目から解約OK(違約金なし)
  • ⚠️ 36ヶ月未満解約で端末残債あり

実質月額:約4,500円 | 実測速度:平均50〜100Mbps

🥈 第2位:楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket(コスパ最強)

こんな人におすすめ:とにかく安く、ライトユーザー、サブ回線として

  • ✅ 月額3,278円で完全無制限
  • ✅ 端末代1円キャンペーン頻繁開催
  • ✅ 契約期間の縛りなし(解約金0円)
  • ✅ 端末残債リスクなし
  • ⚠️ 実測速度は平均33Mbps程度(WiMAXの1/3)
  • ⚠️ 建物内・地下でエリア外の可能性あり

実質月額:約3,300円 | 実測速度:平均33Mbps

🥉 第3位:カシモWiMAX(シンプル・低リスク派向け)

こんな人におすすめ:キャッシュバック手続きが面倒、料金変動を避けたい方

  • ✅ 初月1,408円、以降4,818円の予測しやすい料金
  • ✅ Amazonギフト券28,000円(確実に受取可能)
  • ✅ 端末代27,720円が36回割引で実質0円
  • ⚠️ GMOより実質月額は若干高め
  • ⚠️ 36ヶ月未満解約で端末残債あり

実質月額:約4,600円 | 実測速度:平均50〜100Mbps

第4位:GMOとくとくBB WiMAX(最安値狙い・上級者向け)

こんな人におすすめ:手続きを確実にこなせる、コスト最小化を追求する方

  • ✅ 最大40,000円キャッシュバックで実質最安
  • ✅ 乗り換えなら違約金補助もあり
  • ⚠️ キャッシュバック受取が11ヶ月後(忘れやすい)
  • ⚠️ 手続きを忘れると0円(実質コスト激増)

実質月額:約4,188円(受取成功時)| 実測速度:平均50〜100Mbps

第5位:ドコモ home 5G(速度最強・自宅固定向け)

こんな人におすすめ:持ち運び不要、光回線が引けない、速度を妥協したくない方

  • ✅ 実測154Mbps超で業界最速クラス
  • ✅ ドコモ回線でエリア最強
  • ✅ ドコモスマホとのセット割あり
  • ⚠️ 月額4,950円と高め
  • ⚠️ 端末代71,280円(36ヶ月で実質0円)
  • ⚠️ 登録住所以外では使用不可(持ち運び不可)

実質月額:約4,950円 | 実測速度:平均154Mbps

タイプ別おすすめガイド:あなたに最適なのはどれ?

🎮 Type A:速度重視(ゲーマー・動画クリエイター)

最優先事項:低遅延・高速通信・安定性

おすすめ順:

  1. 光回線(NURO光/ドコモ光等) - Ping 10ms以下、妥協なしの環境
  2. ドコモ home 5G - 光が引けない場合の次善策
  3. WiMAX +5G - コストを抑えたい場合(ラグは覚悟)

⚠️ FPSゲームを本気でやるなら光回線一択です。モバイル回線では物理的に限界があります。

💼 Type B:コスパ重視(テレワーク・一般ユーザー)

最優先事項:速度と料金のバランス、使いやすさ

おすすめ順:

  1. BIGLOBE WiMAX +5G - バランス最強、手続きシンプル
  2. カシモWiMAX - 料金予測しやすい、Amazonギフト確実
  3. GMOとくとくBB - 手続きできれば最安値

✅ Zoom会議・YouTube 4K視聴・複数端末接続も快適です。

💰 Type C:安さ最優先(ライトユーザー・学生)

最優先事項:月額料金の最小化、初期費用ゼロ

おすすめ順:

  1. 楽天モバイル - 月額3,278円、端末1円、縛りなし
  2. povo2.0 + テザリング - 基本0円、使う分だけ課金

⚠️ 速度は遅めですが、SNS・動画視聴(標準画質)には十分です。

📅 Type D:短期利用(出張・引越し繋ぎ)

最優先事項:契約期間の自由度、解約コストゼロ

おすすめ順:

  1. AiR-WiFi(縛りなしオプション) - 月額+330円で解約自由
  2. WiFiレンタルどっとこむ - 日単位・週単位でレンタル可能
  3. 楽天モバイル - 端末1円で手に入れて不要になったら解約

⚠️ 1〜2週間程度ならレンタル、1ヶ月以上なら楽天や縛りなしプランが経済的です。

契約前に知っておくべき5つの注意点

1. 端末代「実質無料」は36ヶ月の実質縛り

前述の通り、「実質0円」は36回分割払いと同額割引の組み合わせです。途中解約すると残債が発生します。契約前に「本当に3年使うか?」を自問してください。

2. キャッシュバックの「11ヶ月目の壁」

GMOやBroad WiMAXの高額キャッシュバックは、受け取り手続きが約1年後です。カレンダーリマインダー必須。自信がなければBIGLOBEやカシモを選びましょう。

3. プラスエリアモードは別料金の場合あり

WiMAXがauのプラチナバンドを使える「プラスエリアモード」は、プロバイダによって無料・有料が異なります。また、このモードは月間30GBの上限があり、超過すると速度制限されます。

4. クレジットカード必須のプロバイダが多い

多くのWiMAXプロバイダはクレジットカード払い限定です。口座振替対応はBIGLOBE、UQ WiMAX(本家)など限られています。

5. 初期契約解除制度(8日間)の存在

電波が入らない等の場合、契約から8日以内であれば初期契約解除制度を利用できます。ただし、端末の返送料や事務手数料は自己負担となる場合があります。「Try WiMAX」で事前テストするのがベストです。

よくある質問(FAQ)

Q: WiMAXとポケットWiFi、結局どちらが速いですか?

A: 2026年1月時点の実測データでは、WiMAX +5G(Speed Wi-Fi 5G X12)が平均50〜100Mbps、ドコモ系が平均150Mbps超と高速です。クラウドWiFi(AiR-WiFi等)は平均20〜30Mbps程度。速度重視ならWiMAXかドコモがおすすめです。

Q: WiMAXに速度制限はありますか?

A: 2022年2月以降、WiMAX +5Gの「3日間15GB制限」は撤廃されました。スタンダードモードでは実質無制限です。ただし、プラスエリアモード(au回線利用)は月間30GBの上限があります。

Q: 端末代は本当に無料ですか?

A: 「実質無料」であり、36ヶ月の分割払い相当額を毎月割引する仕組みです。36ヶ月未満で解約すると残債(例:1年で約2万円)が一括請求されます。これは新たな「3年縛り」と言えます。

Q: 解約金はかかりますか?

A: 2022年の法改正により、解約違約金は月額料金の1ヶ月分相当(1,100円程度)に抑えられています。ただし、端末代の残債は別途請求されるため、実質的な解約コストはそれ以上になります。

Q: マンションの高層階でも使えますか?

A: WiMAXは窓際への設置が必須です。特にLow-E複層ガラス(遮熱ガラス)は電波を25〜40dB減衰させます。高層階では「Try WiMAX」での事前テストを強くお勧めします。

📱 5G対応・実質無制限・初月0円

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※ 当サイト経由で11,500円キャッシュバック(ルーターの同時申し込み+クーポン利用)
※ キャッシュバック金額・条件は記事執筆時点の情報であり、変更される可能性があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。