WiMAXが遅い!実測検証した8つの原因と10の爆速改善策【2026年最新版】

最終更新:2026年1月20日

※本記事はプロモーションを含みます

「動画が止まる」「Zoom会議がカクカク」「夜になると急に遅くなる」

こんな症状に悩んでいないだろうか?正直、WiMAXの速度トラブルで「もう契約したの後悔してる…」と感じている人は少なくない。

でも、ちょっと待ってほしい。ほとんどの「遅い」は、原因を特定して正しく対処すれば改善する。

この記事では、3万件を超える実測データを分析し、WiMAXが遅くなる8つの原因と、即効性のある10の改善策を徹底解説する。それでも改善しない場合の「乗り換え判断基準」まで、正直に伝えるので最後まで読んでほしい。

【結論先出し】あなたの「遅い」はどのタイプ?

まずは、今起きている症状から原因を特定しよう。

🔍 症状別クイック診断

🔴 今まさに止まった・繋がらない

まず再起動(電源OFF→30秒待つ→ON)を試す。これで7割は解決する。

→ ダメなら通信障害を確認

🟠 夜だけ・特定の時間帯だけ遅い

回線混雑の可能性大。周波数変更(5GHz固定)設置場所変更で改善できる場合がある。

→ 改善しない場合は乗り換え検討が現実的。

🟡 ずっと遅い・そもそも速度が出ない

端末・設定・エリアの問題。8つの原因を順番にチェック。

【データで解説】WiMAXの実測速度はどれくらい?

「WiMAXは遅い」と言う前に、実際のデータを見てみよう。結論から言うと、条件が整えば100Mbps以上は普通に出る。

時間帯別・平均速度

3万件超の実測データによると、WiMAXの平均速度は以下の通り。

時間帯 下り平均 上り平均 傾向
朝(5〜9時) 157.97 Mbps 18.2 Mbps 最速
昼(12〜13時) 125.43 Mbps 15.8 Mbps やや混雑
夕方(16〜19時) 118.76 Mbps 14.5 Mbps 混雑開始
夜(20〜23時) 104.08 Mbps 12.3 Mbps 最も遅い
深夜(2〜5時) 163.09 Mbps 19.1 Mbps 空いている

注目すべきは、夜でも平均100Mbps程度は維持されているという事実。もし「夜1Mbpsしか出ない」なら、それは全国平均を大きく下回っており、あなたの環境に特有の問題がある可能性が高い。

端末別・実力比較:「最新=最速」ではない衝撃の事実

ここで驚くべきデータがある。最新機種が必ずしも最速ではないという逆転現象だ。

端末 下り平均 Ping値 評価
L11(旧モデル) 182.02 Mbps 42 ms 実戦最強
L12 134.98 Mbps 45 ms 安定
L13(最新) 119.69 Mbps 48 ms 要注意
X12(モバイル) 101.56 Mbps 46 ms 持ち運び◎
HOME 02(旧4G) 30-41 Mbps 55 ms 買替推奨

⚠️ L13パラドックス

最新のL13が旧モデルL11より約34%も遅いという逆転現象が確認されている。理由はアンテナ設計の違いやファームウェアの成熟度と推測される。「最新だから速い」と思い込まないこと。

地域別パフォーマンス:都会より地方が速い?

意外かもしれないが、地方のほうがWiMAXは速い傾向がある。

  • 鳥取県:平均 438.76 Mbps(全国トップクラス)
  • 秋田県:平均 363.61 Mbps
  • 東京都:平均 153.2 Mbps

理由は単純。地方は基地局あたりのユーザー数が少ないため、帯域を独占しやすい。東京は利用者が多すぎて混雑する。

WiMAXが遅い・繋がらない8つの主要原因

「遅い」と感じる原因は、大きく8つに分類できる。自分の状況に当てはまるものを探してほしい。

【原因1】速度制限(プラスエリアモード30GB超過)

⚠️ 最も見落としやすい罠

「3日で10GB制限」は既に撤廃されている。しかし、プラスエリアモード(月額+1,100円)で月間30GBを超えた場合、そのモード利用時のみ128kbpsに制限される。これはWeb閲覧すら困難な速度だ。

対策:通常の「スタンダードモード」を使う限り、実質無制限。プラスエリアモードは緊急時だけ使い、普段はオフに。

【原因2】電波の干渉と遮蔽物

WiMAXの高周波数帯(2.5GHz以上)は、壁や家具を通過しにくい性質がある。

  • 鉄筋コンクリートの壁 → 電波を大幅に減衰
  • 窓から離れた部屋の奥 → 電波が届きにくい
  • 電子レンジ・Bluetooth機器 → 2.4GHz帯と干渉

【原因3】4G/5Gエリア境界問題(パケ止まり)

5Gエリアの端にいると、端末が4Gと5Gを頻繁に行き来して通信が途切れる現象(パケ止まり)が発生する。アンテナは立っているのに通信できない状態だ。

対策:「エコモード」で4Gに固定したり、窓際など電波が安定する場所に移動する。

【原因4】エコモードによる速度抑制

バッテリー節約のための「エコモード」は、キャリアアグリゲーション(複数電波を束ねる技術)を制限し、意図的に速度を落としている。ホームルーターなら「ハイパフォーマンスモード」に固定すべき。

【原因5】回線混雑(夜間・休日)

夜20時〜24時は利用者が集中し、基地局のキャパシティを超える。これはWiMAXの構造的な問題であり、ユーザー側で完全に解決するのは難しい。

【原因6】端末のスペック不足・経年劣化

上の表で見た通り、HOME 02などの4G専用端末は平均30〜40Mbps程度しか出ない。2020年以前の端末を使っているなら、機種変更だけで速度が2〜3倍になる可能性がある。

【原因7】接続台数オーバー

スマホ5台、PC2台、ゲーム機、スマートTV…と繋ぎすぎると、ルーターの処理能力が限界を迎える。同時接続は10台程度が目安。

【原因8】通信障害・メンテナンス

「今日だけ急に遅い」なら、プロバイダ側の障害の可能性がある。

今すぐ試せる!速度を劇的に改善する10の方法

原因が分かったら、次は対策だ。効果が高い順に紹介する。

【基本】1. 再起動とSIMの抜き差し

なぜ効くのか?

メモリ解放と、最適な基地局への再接続が行われる。電源を切って30秒待ち、再度オン。これだけで7割のトラブルは解消する。

【設定】2. ハイパフォーマンスモードへ変更

手順(L13の場合)

  1. 管理画面(http://192.168.0.1)にアクセス
  2. 「設定」→「省電力設定」
  3. 「ハイパフォーマンスモード」を選択

※ホームルーターは常時電源接続なので、省電力モードにする意味がない。

【設定】3. 周波数帯を5GHz固定

2.4GHz vs 5GHz

  • 2.4GHz:電子レンジ・Bluetoothと干渉しやすい。障害物には強い。
  • 5GHz:高速・低干渉。ただし壁を通りにくい。

ルーターの近く(同じ部屋)で使うなら、5GHz固定がおすすめ。SSIDの末尾が「-5G」のものに接続。

【物理】4. 窓際かつ高所に設置

電波は窓から入ってくる。外が見える窓際、できれば棚の上など高い位置に置くだけで、電波強度が劇的に改善することがある。金属製の棚は避ける。

【物理】5. 有線接続(LANケーブル)

Wi-Fi区間のロスをゼロにできる最強の対策。PCゲーマーやリモートワーカーは、クレードル(別売)経由でLANケーブル接続を強く推奨。Ping値も安定する。

【設定】6. プラスエリアモードの活用(注意あり)

山間部やビル陰で電波が弱い場合、auのプラチナバンド(700-900MHz)を使う「プラスエリアモード」が有効。ただし月間30GB制限あり。緊急時のみ使うべし。

【ハード】7. Wi-Fi中継機の導入

L13などのホームルーターで「ルーターは窓際だけど、自分の部屋は奥」という場合、中継機で電波を延長できる。メッシュWi-Fiより安価(3,000〜5,000円程度)。

【確認】8. 接続機器を減らす・バックグラウンド通信を切る

  • Windows Update、iCloud同期、Steamのゲームダウンロード…裏で動いていないか確認
  • 使っていない機器のWi-Fiをオフに

【メンテ】9. ファームウェアの更新

端末の不具合修正や通信品質改善が含まれる。管理画面から「システム設定」→「ファームウェア更新」で確認。

【最終手段】10. 端末の買い替え(機種変更)

4G専用端末(HOME 02, W06など)を使っているなら、5G対応の最新機種に変えるだけで2〜3倍速くなる可能性がある。プロバイダによっては機種変更キャンペーンも。

【正直に言う】改善が見込めないケースと乗り換え判断

ここまでの対策を試しても改善しない場合、正直に言うとWiMAXでは限界のケースもある。

乗り換えを検討すべき3つの条件

🚨 これに当てはまるなら「乗り換え」が現実的

  1. 自宅がエリア境界・圏外スレスレ:物理的に電波が弱い
  2. FPS/格闘ゲームをガチでやりたい:Ping値50ms超は致命的(光回線は10ms以下)
  3. 夜間の速度が1Mbpsを切る:基地局キャパオーバー、個人では改善不能

おすすめ乗り換え先

状況・ニーズ おすすめ 理由
速度最優先・工事OK 光回線(auひかり/NURO光) 圧倒的速度とPing10ms以下。ゲーマー最適解
工事不可だが安定させたい ドコモ home 5G 平均201Mbps。WiMAXの約1.7倍速い
コスト最優先・違約金が心配 Broad WiMAX / GMO 違約金最大4万円負担。端末アップグレード

違約金負担キャンペーンの活用術

「解約したいけど違約金が…」という人へ。乗り換え先が違約金を負担してくれるキャンペーンがある。

  • GMOとくとくBB:他社違約金・端末残債を最大40,000円還元
  • Broad WiMAX:違約金負担最大19,000円

⚠️ GMOは12ヶ月後に届くメールで手続きしないと受け取れない。リマインダー必須!

まずは設定見直しから。それでもダメなら乗り換えでOK

ここまで読んで「うちはまだ改善の余地がありそう」と思ったなら、まずは上の10の対策を順番に試してほしい。

今使っているWiMAXを最大限活かしてから、それでも不満なら乗り換えればいい。焦って解約する必要はない。

契約期間の縛りなし・初月0円

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よくある質問(FAQ)

Q. WiMAXは夜になると制限がかかりますか?

現在のプランでは一律の速度制限はありません。ただし回線の混雑による速度低下は発生します。プラスエリアモードで月間30GBを超えた場合は、そのモード利用時のみ月末まで128kbpsに制限されます。

Q. 5Gエリアなのに4G表示になるのはなぜ?

電波強度が不安定な場所では、通信を安定させるために自動で4Gに切り替わります。「ハイパフォーマンスモード」への変更や、窓際への設置をお試しください。

Q. 雨の日遅くなりますか?

はい。WiMAXの電波(高周波)は水分に吸収されやすい性質があるため、豪雨の際は速度が低下することがあります。窓の水滴を拭くと改善する場合も。

Q. クレードルは効果ありますか?

一部機種のクレードルにはアンテナ拡張機能があり、電波受信感度が向上します。また、有線LAN接続はWi-Fiの不安定さを根本から解消するので、リモートワークやゲーム用途には強くおすすめ。